紫外線(UV)をシワやたるみなどから守るためにも完璧に防ぎたい、というのが、特に女性の本音だと思います。
しかしながら、家から24時間出ないというわけにもいけませんし、家の中にいるからといって紫外線(UV)は入ってこないわけではありません。

そこでたとえ1日中、365日紫外線(UV)が侵入してくるとしても、どの時期に、どの時間帯に紫外線(UV)が多いかを知っておくことによって、その時期、時間帯に対策を練っていくほうが、完璧に防ごうとするよりも、ずっと現実的で効率的だと言えます。

紫外線(UV)が最も多いのは夏の時期だけではなくて、それよりも少し前の6月から7月にかけてから増え始めてきます。しかも3月ごろからすでに紫外線(UV)の量は増えつつあるのです。したがって、季節的には3月頃から次第にジワジワ増えはじめてきます。

時間的には、
1日のうちで最も多い紫外線(UV)の量の時間帯は、午前10時から午後2時頃になります。1日の半分以上の紫外線(UV)が集中している4時間になってきます。


紫外線(UV)は、悪い影響を肌に及ぼします。紫外線(UV)は、UV−AとUV−Bの2種類がオゾン層を通過して地表に届きます。
UV−Aは、表皮を通過してさらに奥深く、真皮にまで達し、色素沈着(サンタン)を生じさせます。肌を黒くさせる原因が色素沈着になります。さらに継続的にUV−Aを浴びることによって肌の奥の線維にダメージを与え、シワやたるみの原因までも生じさせます。

UV−Bは、UV−Aよりも波長が短いので、真皮にまでは到達しないのですが、浴びた直後から肌を急激に赤くして肌に炎症を生じせます。シミやソバカスの原因となる、お肌の乾燥をもたらすもの、これがサンバーンというものです。

したがって肌を美しく健康に保つためには、1年間を通してとにかく紫外線(UV)から肌を守って、日々気を配り、対策をしていくことが大切になります。

紫外線(UV)対策というと、1年を通して平均気温が高い8月頃になってから、日焼けや止めクリームを塗る方が多いと思いますが、これでは少し手遅れですね。紫外線(UV)は3月ごろから少しずつ増え始めて、6月から7月にピークに達します。つまり、気温のピークと紫外線(UV)量のピークにはズレが生じているのです。

また、梅雨の時期の6月は雨が多いし、日もあまり当たらないから大丈夫だろう、と思いがちになります。しかし紫外線(UV)は、雨の日でも、曇りの日でも、紫外線の量の多い、少ないの違いはありますが注いでいることには何らか変わりないのです。

快晴の日の紫外線(UV)量を100%とした場合に、雨の日は20〜30%といわれます。また、曇りくらいであれば、50〜80%はふり注いでいるといいますから、決して少ない量として軽視することはできません。
紫外線を防ぐためには

 
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