時々むしょうに食べたくなる餃子。

皆さんは毎月、いや毎週どれくらい餃子を食べているのでしょうか?
「餃子と言えば、宇都宮、宇都宮の人ほど頻繁に餃子を食べているところはないでしょう。」と思っている人も多いはずです。

しかし、1世帯あたりの餃子年間消費が宇都宮のなんと4倍にもなる、という調査結果を出した市があるのです。
ご存知の人もいるかもしれませんが、静岡県の浜松市です。
浜松と言えばうなぎが有名ですが、こちらでは餃子もよく食べられているということです。
言われてみれば、スーパーでもチルド食品コーナーで「浜松餃子」を見かけるようになりました。

浜松市の人の話によると、餃子の消費量を調べるための家計調査は、県庁所在地と政令指定都市でしか行なわれていなかったため、その中での消費量ナンバー1が宇都宮市だったようです。

そこで浜松の団体が市長に直談判し、市が独自に調査を行なった結果、宇都宮市の餃子消費量を上回ったということです。
独自と言っても市の公式なデータから出した結果なので、間違いはない数値かと思います。

ただ、宇都宮が全国一の餃子消費量と言われた国の統計調査のデータ採集方法と、浜松市の独自調査でのデータ採集方法が必ずしも同じとは限りません。
浜松市は1年前に政令指定都市になったところですので、宇都宮市と浜松市が同じ土俵に乗った調査結果が出るのはまもなくでしょう。

でも、もしかしたら正式な調査をしていないだけで、本当は宇都宮よりも浜松よりもたくさんの餃子を食べているところがあるかもしれませんね。

浜松市が2007年に政令指定都市となり、宇都宮市と同じ土俵に上がったわけですが、これからどちらの餃子消費量が上回るのかと言う調査結果が楽しみに待たれているところです。
一般家庭での餃子の年間消費量については国が調査してくれるとして、餃子を食べさせてくれるお店の数はどうなっているのでしょうか。

やはり餃子専門店の数が多い、ということは、訪れた人にもその都市が餃子で盛り上がっているという印象を与えることでしょう。

現在のところ、浜松市が餃子専門店数では全国一と言われています。
餃子専門店がおよそ80軒、餃子を取り扱っているお店をあわせると約300軒になるそうです。
餃子専門店が80軒って、多いですよね。

近所を見回しても、普通ではなかなか餃子を専門に食べさせてくれるお店は見ないですからね。
ラーメン屋さんなどでおいしいと言われる餃子を出しているところは時々聞くのですが。

また浜松市にある餃子製造機械メーカーは全国のシェア6割を誇るほどの大手で、それも浜松で餃子が栄えた要因の一つではないかと言われています。

浜松はうなぎも有名ですが、ここで餃子も有名となると、それを目当てに浜松を訪れる人も増えるでしょうね。

おいしいものが食べられる町には人が集まります。
浜松の餃子は具に野菜が豊富に入っていて、皿に盛られるときは餃子の下にたっぷりの茹でもやしを敷くそうです。

脂っこい印象の餃子も、浜松で食べるとヘルシーなイメージに変わるかもしれませんよ。



 
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