男子バレー最終予選代表メンバー
いよいよ北京オリンピック最終予選メンバーのラストです。
17番:越川 優 こしかわゆう
ウイングスパイカー サントリーサンバーズ所属 身長190cm
越川選手は岡谷工という名門から、すぐに実業団に入って活躍した選手です。鳴り物入りって感じでしたね。
なかなか安定した力が発揮できないことと、サーブレシーブが課題の選手でしたが、近年はだいぶ良くなってきていると思います。
しかし、この北京オリンピック最終予選でも後半は下げられることが多く、本人も納得できなかったのではないでしょうか。
真のスーパーエースになるためには、「ここぞ」という時にセッターから必ず任せられる。そんな安定感が必要だと思います。
あとはチームを牽引していく力、ですね。まだまだ彼はこれからなので、男子バレーの要となるように期待してみています。
朝長孝介 ともながこうすけ
セッター 堺ブレイザーズ所属 身長184cm
この最終予選でもスターティングメンバーではなかったけれども、最後にコートに立っていたセッターは朝長選手でしたね。
宇佐美選手のトス回しが単調になっていたとき、彼が入ったことによってリズムが変わったと思います。
特にセンターの使い方などが絶妙でした。かきまわした、という感じでしたね。
彼の試合後のコメントでは、アルゼンチン戦での最後は荻野選手にトスをあげることを決めていたそうです。
全日本に朝長選手が加入していらい、ずっと心の支えであり続けた荻野選手。これだけ他の選手に慕われている人はそういないのでは?
コメントで、「何のとりえもない僕を全日本に呼んでくれた監督に感謝しています」ということを言っていましたが、とりえがないなんてことはありませんでしたよね!
すばらしいトス回しだったと思います。
以上、男子バレーの勇者たちでした!
最初に「○○ジャパンというのは好きではない」と書きながら、タイトルに使ってしまう私って・・・(汗)。
北京オリンピックの最終予選メンバーの紹介はしましたが、
男子バレーと言えば植田監督!
女子バレーと言えば柳本監督!監督の存在を忘れることはできませんよね。
そこで植田監督のことも少し述べておきます。
監督は新日鉄(現在の堺ブレイザーズ)でプレーをしていました。センタープレイヤーとして活躍していて、私もテレビで拝見したことがあります。
頭脳派、というイメージでしたね。
そしてバルセロナでは男子バレーの主将としてオリンピックに出場しています。そこから16年間男子バレーはオリンピックから遠ざかっていたのです。
現役を退いたあとは、やはり所属チームであった新日鉄を監督として率いています。
堺ブレイザーズに変更されたあとも、監督としてチームを底上げしてきました。
その実績が認められて全日本に招かれ、最初はジュニア、そして2004年からは全日本の監督に
就いたのです。
結果、今回の北京オリンピックへの出場権をとりました!
もちろん、監督だけでチームを作れるわけはありませんよね。コーチやトレーナー、マネージャーらによって植田体勢は整えられます。
植田監督が重視したのが、データについてです。相手チームの詳細なデータをもとに、作戦をたてメンバーを決定し、そして勝つ!
やはり現在ではデータが重要ですものね。
北京では敵となる海外の強豪チーム。彼らはどんなチームなのでしょうか。
次は、北京オリンピックに参加するチームについて少し書いていきたいと思います。
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