私がわかりにくいのは、ローテーションですね。なぜ入れ替わっていくのか。男子バレーの強い選手はずっとネット際にいればいいじゃないか!
いや、そうじゃないからきっと面白いのですよね。サーブレシーブが苦手でも、ローテーションになれば後ろでレシーブをやらざるをえないのですから。

ローテーションは時計回りに変わっていきます。ネットに向かって右後ろのポジションにつくとサーブをすることになります。
そして選手はサーブの間は、このポジションから動いてはいけません。

・・・これがローテーションなんですが、疑問がわきませんか?それでは、いつも後ろにいるリベロの選手も前にくるのか?ということです。
リベロはとても特殊な性格を持っています。

1セットに選手は交代できる回数が決まっているのですが、リベロはこの回数にしばられることなく交代することができます。
試合を見ていて、リベロはいつのまにか入っている、ということを思いますよね。

回数にはしばられないのですが、後衛の選手とのみ、交代できます。ベンチに出るときは、入るときに代わった選手としか交代することはできません。
そしてユニフォームも、他のプレーヤーと区別しないといけないために、違うものを着用することが定められています。

だから色が違うユニフォームをいつも身に着けていたのですね。
またリベロは当然守備的なポジションですから、サーブやアタックをすることは許されません。

ネットより高い位置にあるボールに触ることもできません。
トスも、セッターがあげているようなネットに近い前衛の部分からあげることはできないのです。後ろからトスをあげることはできますが。

このようにリベロはとても特殊性の高いポジションなのです。

北京オリンピック最終予選でも、男子バレーの津曲選手はこのような動きを見せていたはずです。
北京オリンピックの本番では、リベロに注目しましょう!
本当に今頃は男子バレーも女子バレーも背の高い選手が多いですよね!
北京オリンピックの最終予選でも、あの大きいと思っていた日本選手よりもさらに大きい選手がたくさんいました。

バスケットボールやバレーボールは、身長が高い選手が有利なスポーツであることは間違いありません。
背が高いことが理由で、学生時代に部活にスカウトされた人もいることでしょう。
では、生まれつき高いからふさわしいスポーツをしている、とだけ考えてもいいのでしょうか。

身長は、みなさんがご存知のとおり成長期によく伸びますよね。10歳くらいから女子は伸びますし、男子は中学生くらいが伸びるようです。
だから小学生では小さかった男子が中学生ではみるみるうちに・・・ということがよくおきるのですね。
身長は骨ではなく、軟骨が伸びることによって伸びていきます。
この軟骨は20代で固まってしまうので、ここで成長がとまってしまうことが多いのです。

バレーボールやバスケットボールは、身長を伸ばすのにふさわしい運動だといえると思います。
膝などに適度に刺激がかかるスポーツであるバレーボールを成長期にずっと続けることによって、身長を支えられるだけの筋肉も発達していきます。

1日のうちに身長は代わるのですが、眠ったあとは身長が一番高いです。
なぜならば、睡眠で横になることによって重力がかかりにくくなり、伸びるのです。
そして日中歩行を行うことによって縮むのですが、筋力がついていれば縮み幅も少なくなっていくわけですね。

男子バレーの山村選手は、高校時代にもぐぐっと身長が伸びたようですよ。身長を伸ばしたいならば、牛乳を飲むだけでなくバレーやバスケをして筋力をつけてみてはどうでしょうか?
北京オリンピックでは、身長にも注目して外国チームを見てもいいですよね。
男子バレー情報

 
Copyright (C) 2008 All Rights Reserved.